サイトアイコン トランペット吹き、とつぜん乳がんに。

15、入院当日。つづき。2017/5/29

手術の説明の時に、

主治医が

『コレがとーーーっても痛いそうだから。頑張ってね』

て言うから

マル「!!!!そんなところに注射・・叫んだらどうしましょう・・」

主治医『あ、大丈夫ですよ。叫ぶのOKですから』

マル「・・・・・(叫ぶのOKっていうほど痛いのね・・・)」ヲイヲイ

というやり取りがあった「それ」に行く時間がやってきた。

PETセンターというところに行かされ、少しリクライニングしたイスに座る。

PET医『痛いけど我慢してね~。3回あるからね』

マル『はい、噂は聞いてます。

そして、「それ」は始まった。

30分ほど前に、○綸に麻酔テープを貼ってくれていたので、針が刺さる瞬間は余り痛くない。

 

PET医『じゃあ、今から痛いよ~、頑張って!』

って言われた瞬間から

 

『 ヂカ~~~~~~~~~~~~~~!!!

 

と、モノスンゴイ痛みが!!!!!!!!

マル『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!イタ~~~~!!』😱

 

PET医『 あと2回!』

 

マル『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!イタ~~~~!!』😱😱😱😱

 

※説明しよう、  『イタ~~~~』の部分は、5秒ほどのインターバル的な時間。!!!は ~10秒のヂカ~の時間。

 

PET医『 これで最後!』

 

マル『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!イターーーイ!!(汗だく)😱😱😱😱😱😱

 

はぁ・・・・うわさ通りの痛さでした・・ありがとうございました。』(イノキニナグラレタアト テキナ アイサツ)

といって、この痛いのが終了。

 

夕方、この痛いのがチャンとリンパに乗っているか確認するために、

もう一度PETセンターに来て下さいとのこと。

 

この痛さを例えるならば・・

・・そうね、クマンバチに○綸を3回たて続けに刺されるような感じ!

 

そんな不思議体験はした事無いけど、イメージ湧くでしょ?・・・マジ痛かった。

 

そんな、へんちくりんな場所を注射されたあと、

マルは、もう立てない・・ゲッソリ💀

 

って思いながらPETセンタを後にしたが、4分5分と経つうちに痛みも取れ

院内のローソンで買い物する頃には、カゴバック片手に

 

『フンフンフン♪』とお水を選んでいる自分がいた(笑)😗🎶

 

その後、夕方に行ったPETセンターでも問題なくリンパに乗っていて、安心した事だった。

 

いや~、改めて、医学の進歩ってスゴイね。

入院した当日、早速楽団仲間がお見舞いに来てくれた。

そんなこんなで、オペ前日は 一泊2食付きの一人旅

のような静かな時間が流れ、終わった。

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