25回の放射線治療、終了。
みなさんこんにちは!マルです。
お久しぶりでございます。
いやいやいや・・・
書く書く詐欺を卒業したいと以前に書いておったにも関わらず!!
かかわらずですよ?
またやっちまった〜〜〜〜!!
というのもね、
放射線治療もまあまあの勢いで凹んでてですね、
その後に受けるホルモン治療の強化も
まあまあの勢いで怖いんですよ。
マル、少々怖気付いております。
生きるための治療って、大変なんだなぁ・・・って。
放射線治療は、2月いっぱいで無事に終了しました。
無事っつーのは、インフルエンザや風邪を患って期間が延びる、とかの
面倒なことも起こらず、という意味ね。
子供達がインフルエンザになったら確実に私がダウンするからと
子供にもマスク、手洗い、うがい、徹底してもらって乗り越えました。
面倒なことは起こらずすんだけど、私の右胸は絶賛ヤケド状態。
2017年の5月と12月に大きく切った胸の体側部が引き攣れて痛むのか、
2018年の再発切除部が引き攣れて痛むのか、データがない
今回の放射線治療部のインプラントと自分の組織の接続部が
引き攣れて痛むのか、どれか分からないけど、引き攣って痛い。
あまり痛いなら痛み止め飲んでみれば?という友人のアドバイスで
ロキソニン飲んでみたら、確かにマシになる。
とまあ、未知の治療に常に怯えてるわけですよ。
そして一昨日、次なるステップの治療「リュープリン」を投入。
このリュープリンとやら、マルのお腹の皮下に注射で薬を入れるわけ
なんだが、この薬、皮下に半年間留まりながら、マルの脳下垂体に作用する
成分が徐々に染み出し、その下垂体に作用したものが卵巣に指令を出して
女性ホルモンを出すのをストップされるらしい。
翻訳すると、私のがん細胞のエサとなる女性ホルモンを出さないようにして
餌の供給を押さえた上に、少し出てくる女性ホルモンもがん細胞のエサと
ならないよう、それを阻害する為の「タモキシフェン」も飲み、
徹底的に我ががん細胞から女性ホルモンを遠ざける、という作戦
に出るというわけ。
いやー、実際やるとなると怖いっすよ。
普通なら徐々に減って行くであろう女性ホルモンを急激に止めるわけだから、急激に歳をとるというわけで。
更年期障害の症状がバーーーっと襲ってきたら、めまいなども、、、
想像できなさすぎて恐ろしい。。
あと、今まで実年齢より5〜8歳くらい若く見られててラッキー🎵って
思ってたマルは多分もう、実年齢より上の年に見られるんじゃ
ないかという恐怖が、、
でも、
それでも、できる限り私は抗い続けようと思う。
生きるために受ける治療なんだけど、本当にしんどいな。
生きるのって、大変だよね。
私が行く道の終点は、神のみぞ知る。
マル、頑張りやっす。
久々に弱気なマル氏なのでした。
乳がんのみんな、しんどい病気のみんな、
共に頑張って行きましょう。今を生きるために。