トランペット吹き、とつぜん乳がんに。

組織診の結果 2019/1/10

どもー!こんにちは、マルです。

 

昨日、オペで摘出したがん細胞のヤローの組織診の結果を聞きに、病院に行った。

 

果たして、原発がんが何らかの原因で生き残り、増殖して再発したものなのか、第2の癌の再発なのか、、、。

 

結果は、、、

 

はっきりと分からないそう・・。

ナンジャソリャーーー!!

 

まあ、どちらにせよ、大きなストレスにより体の免疫力が下がり、こうしたものと闘って勝ち抜く力が、今の状態では皆無、という感じらしい。

 

そうだよね、、、

 

子供が成人するまでは子供の為に何が何でも生きて行く!って決めて進んでいても、そこに大きな別の隔たりがあったら先ずはそこと戦わなければいけない、、、

 

本来なくても良い戦さで、そこで病気と闘う体力を消耗していては本末転倒。

 

ゆえに、本来ぶら下げていなくても良いストレスと戦ってから、子供が成人するまでは、、というミッションを遂行するには10年以上生きて行く体力がついていかない。

 

単純に考えたら、こういう結果になるよね。

 

もう本当にこのストレスは大きくて、ともすれば生きて行く気力さえ奪われそうになる。生き地獄。マジで。

 

何度となく「最初のオペでいなくなっていた方が気がラクだった」

 

って思わざるを得なかったこのストレス、もうそろそろ私の肩から降ろしても良いかなー?って気がして来た。

 

実際、再発してしまったわけだしね。

 

砂漠のように乾いた感情、乾いた心で接していかなければいけない人たち、そんなコミュニティーとは、もうそろそろ縁を切って良いでしょうか?

(誰に訊いてんのかな。、、、自分か!)

 

ストレスって、目に見えないからストレスを与えてる人にとったら「そんなくらいの事」だとかで済まそうとする。

 

これから先は自分の手術が成功した時、その事を喜び合える人とだけ繋がって生きて行きたい。精神的にも、物理的にも。温かい感情に包まれた人とだけ関わって闘病生活を送りたい。

 

さて、そんなマル、この先の治療は放射線治療を3週間やり、今飲んでるホルモン剤ももっと強いものに変え、半年に一度、排卵を完全に止める注射を打ちましょう、という治療法を提案された。

本格的に、女性ホルモンをマルの体から徹底的に排除して、人工的に更年期にさせるという作戦だね。

 

この闘病で、色々「まれ」な事が重なっているのも事実なので、一度、ここより大きい県外の病院の専門医にセカンドオピニオンを聞きに行こうと決めた。

 

セカンドオピニオンで自分の治療に納得しながら進んで行こう、と。

 

しかし、、、言って良いですか?

 

ひとこと言って良いですか??

 

癌って、メンドくせーーーーーーーーー!!!!!

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