トランペット吹き、とつぜん乳がんに。

2018年の総仕上げ

こんばんは!マルです。

 

1つ前の記事で2018年のマル人生の衝撃をお伝えしました。

 

が!!!

 

実はもう一つ、マルに衝撃が走りました。

 

局所再発。

 

まだ、乳がんオペから1年半なんですけども。

 

11月下旬、定期診察日の1週間前に、自分でしこりを発見。

 

気分は最悪でした。

 

今から年末までにやろうと思っていた案件がチラホラ。

 

全部、キャンセルです。

 

ここで思いました。

 

やっぱり、癌にストレスは大敵です。

 

今現在のマルの生活、実は去年のオペ頃からストレスまみれでした。

 

自分自身でストレス源も、全部周知しております。

 

騙し騙し、このストレスと付き合っていけるのか、、と思いながら過ごして来ましたけれども

 

ついに、再発という形でストレスが爆発した感じです。

 

あーーー、最悪だ。でももう、あとの祭り。

 

とりあえず、12月20日にオペが決まった。

 

皮膚直下の局所再発という事で、1泊2日のオペで良いとのこと。

 

悪いものは取り除いて行くしか、私たちサバイバーが生きて行く道はない。

 

拒否権はこの病にはないのだ。

 

実は、オペの2日後、大事なレッスンの予定があった。

 

複数回の調整の後、やっと決まった日程。

 

YAMAHAの方がマルのレッスンを聴講して、報告書を作るレッスン。

 

思わず

 

「退院した翌々日、大事なレッスンがあるんですけど、レッスンくらいならしてもいいですか?」

 

と、主治医に訊いた。

 

横で聞いていた母にも止められ、主治医からも

 

「前よりも小さいとはいえ、手術するんだから、術後どれくらいかは安静にしてくださいね」

 

と、ドクターストップがかかった。

 

あーーーー、機会損失。あーーー、最悪。

 

担当者さんには、急にオペが入ってしまって、その日にレッスンが出来なくなった旨を伝えた。

 

もう!私の人生の邪魔をするでなーーーい!

 

このデカいストレスを排除する方向で、色々考え始めなきゃいけない。

 

多大なストレスを抱え続けている限り、私たち癌サバイバーは

 

負け戦をし続けなければいけない。

 

そんなの、無理だわ。カラダ的にも、精神的にも。

 

再々発とか、もう聞きたくない。

 

術後、傷も順調だそう。あとは、もう何処かに潜んでるヤツがいるにしても、成長しないように、ストレスを除けて行くだけかな。

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