ども～。マルさんです～。
ごきげんよう～。生きてまっせ～～～。
さてさて、
再建オペは２～３時間で終わります～という説明を外来診察時にされてました。
今回は朝イチオペという事で、時間通りに始まる事は間違いなし。
朝イチオペって事は、ま、午前中には病室戻れるっしょ。と家族に話していた。
8：00に加圧ストッキングとオペ着に着替え、8：30前に看護師さんがお迎えに来て
オペ室前まで行き、またもやセルフで言われるがままオペ台に横たわった。
前回は、初めての事ばかりで緊張でカチコチになっていた記憶あり。
麻酔かかる前も、何だか怖くて半泣きだった記憶も。
今回は半年ぶりという余裕もあったのか、緊張はしたものの色々と眺めてみた。
『オペ室、照明明る～い♪なんか、カッコイイ・・・』
『ふーーん。一回目は狭っ！！って思ったオペ台も案外ゆったり寝ころんでるわ～』
『頭上モニターに こうやって血圧が出るのね～。血圧は定期的に自動で測れるシステムなのね～。』
『へーー。血圧と心拍数とがこうして分かるのね～。へーーー。』
『あーー、また手の甲に点滴の針確保されるのか～。痛いんだよね～、手の甲って。』
そんなこんな思いながら色々眺めていたら
麻酔科医師『じゃ、麻酔点滴入れますね～』
と言ったかと思うと ヂカヂカヂカヂカ～～～😱
と、手の甲の血管に激痛が!!
マル『え！！！なんかチョ～痛いんですけどもーーーー！！』😳
そういった直後
『マルさ～ん終わりましたよー』
との呼びかけが。
しかし、前回と違かったのは・・・
この呼びかけが、オペ直後だったのか少し経ってたのか・・
前回は、オペ直後という認識がアリアリで、
どんな夢見ていたのかも麻酔科医と話した記憶もある。
しかし今回、おわりましたよ～と聞こえたけど、
その後の記憶が断片的なものばかり。
吐き気はどうですか？との問いかけに
『ちょっと気持ち悪いかも・・』😨
と答えた気がする。
何故か判らんがこの時点での時間の認識は13：00。
周りの会話が断片的に耳に入ってきたのかな？
麻酔科医が『今、回復室って所で休んでますからね～』と言っていた気がする。
また記憶が飛び、次に意識した時には気分の悪さが無くなっていた。
『麻薬みたいな痛み止めから、吐き気の少ない痛み止めに変えましたからね～』
って言ってたような気がする。
この時点での時間認識は１４：００。
カーテン隔てた隣に新しくオペ後のオッちゃんが来た模様だった。
オッちゃん曰く『ありゃ？今回はＩＣＵじゃないんかいね？』
看護師『今回は意外と綺麗に取れたので、傷もそう深くなく終わりましたよ～』
オッちゃん『けど、チョ～～～～痛いけど・・（ＩＣＵ行きたい感万歳）』
看護師『大丈夫ですよ、少し休んだらお部屋に戻れますからね』（相手にしません感万歳）
オッちゃん『えぇ～～～！はや部屋に戻るの？大丈夫かね？ＩＣＵ行かんで大丈夫かね～？』
麻酔科医『○○さん、痛さを10段階で例えたらどれくらい？』
オッちゃん『とにかく痛い。すごい痛い！』
麻酔科医『痛いのは分かったけど、どれくらいかね？？』
オッちゃん『ＩＣＵ行かなくて大丈夫かね～？今は何時かねぇ』
・・・と、とにかくＩＣＵに行きたいオッちゃんが隣に来て、そのオッチャンの会話を
聞く事で意識が戻ってきた感があった。
そう。オッちゃんのお陰でその時14：00という事も認識できた。
そうこうしてたら私の顔を覗いた看護師が
『あ！マルさん、やっと血の気が戻った感じですね～！ヨカッタヨカッタ。
もう少しやすんでから帰りましょうね』
その後、オッちゃんが先に部屋に連れもどされたんだけど、
その時点で15：00前というのもオッちゃんの会話で分かった。
午前中に終わると思ってたけど、家族みんなエライ待たせてるな～。。
なんて思ってたら、その後私も部屋に帰ってＯＫが出て部屋に戻った。
家族みんな心配して待っていたようで
『やっと帰って来た～～～。あ、目が開いてる開いてる！』
という声も聞こえた。
あとで聞くところによると、
私の意識が戻ってたかどうかすら知らされてなく、麻酔科の管理のもと
回復室にいる、という事しか分からない
とナースステーションで言われたらしい。
ま、そりゃ心配するよね。
目覚めてる事くらい知らせてやってよ～～って思った事だったが・・
いや、もしかして目覚めなかったらダメだから、目覚めてるとは言えないんか？？（コエ～～～～）😨
といことで、部屋に戻ったのが15：00頃。
午前中に帰れると思ってた家族が帰ったのが16：00頃
その後19：30頃に看護師付きの飲水をして飲食が解禁になり
買ってきてもらってた蒸しパン食べて寝た。
余裕こいてたけど、2度目のオペの方が目覚めが悪かったんだろうな～（誰もそうとは言わないが）
と思ったオペでした。
兎にも角にも・・
目覚めれて良かった。ﾁｬﾝﾁｬﾝ
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