大学病院へ転院、初外来。 2017/4/7
友達のお見舞いには来た事があった大学病院。
あ、それと兄がここの医大生だった頃、
学園祭にも来た事あったな~。
あ、その後、医大オーケストラの定期演奏会のトラの仕事で練習に来た事も
あったね~。
それが今回は、乳がん患者で
かかる事になったのか~。・・・・なんか、変な感じ!プンプン!😠
そう思いながら母に付き添ってもらい、一緒に乳腺外科に行った。
『多分、他人から見たらお母ちゃんの乳がんの付き添いでムスメが来てる
くらいにしか思ってないんだろうね。まさかの反対だけどね』😑
といいながら待合室で過ごす。
この日は、転院後初外来にも関わらず検査の山で大忙しだった。
先ず、検査部に行き、血液検査。採血をしている時に横のトレイに
10本ほど採血用のキットがあり、
私の他にもまだまだ採血しなきゃいけないのね…みんな病気で大変だ~・・
なんて思って見てたんだけど、1本目を採ってもらってる時にフとその検査キットを見ると
全てのキットに『マル』『マル』『マル』『マル』
・・・と書いてるのを発見!!!😱😱😱😱
うへ~~~~!!!全部ワタシ~~~??
・・・という事で、1本目以外は目をギュッと閉じて残りの採血を済ませた。
(サスガニ ゼンブミトドケル ユウキゼロ)
1本2本くらいなら、
『どれどれ、チミの採血はどんなかな~~~』
って、ジ―――――――――――😳っと 見たり
するマルなんだけどね。
次に肺機能と心電図の検査、その次に転院したのでエコーとマンモの撮り直し、
その後、乳腺センターの担当教授と初対面の問診。
怒涛の一日だった。
担当の教授先生は気取ってなくて、気さくでとっても良い方で安心。
(白い巨塔の財前教授みたいな人は 現代には居ないよー。)
話も分かりやすくしてくれ、口調もゆっくりで分かりやすく、ジョークを交えながら
笑って診察が終わる、そんな外来の印象しか残っていません。
その日にまず早速、オペ日が決まりました。
オペ日までに、徐々に術式を決定していきましょう、という事で・・
2017年5月30日にオペが決まりました。